コロナウイルスの影響でテレワークをスタートさせた企業が増えています。テレワークで家にいる時間が伸びると、エアコンを使用する時間も伸びて電気代も増えます。すでに「電気代の負担がきつい」などの声も聞かれます。
もくじ
テレワークは「今だけ」ではなく「今後のスタンダード」へ
テレワークは一時的な対策にとどまらず、生産性を考えた施策でもあるため、コロナウイルスが落ち着いてからも「今後の社会のスタンダード」になる可能性があります。
そこで、電気代の負担がどれくらい増えるのかを計算してみました。
例えば、夏季5ヶ月間(5月~9月)、1日8時間(9時~17時)で20日冷房運転をした場合、¥9,840円増えることになりそうです。
また、冬季7ヶ月間(10月~4月)に、暖房運転をした場合、
¥18,480円増えることになると計算できました。
つまり、電気代は年間で¥28,320円増えることになります。
具体的な計算をしてみました。
・冷房運転
0.515(kW)×23.98円/kWh=¥12.3円
¥12.3円×8h=¥98.4円
¥98.4円×20日=¥1,968円
¥1,968円×5ヶ月=¥9,840円
・暖房運転
0.69(kW)×23.98円/kWh=¥16.5円
¥16.5円×8h=¥132円
¥132円×20日=¥2,640円
¥2,640円×7ヶ月=¥18,480円
※年間合計は・・・・
¥9,840円+¥18,480円=¥28,320円
参考:北海道電力の「電気料金単価表」
北海道電力 電気料金単価表のURLです。
https://wwwc.hepco.co.jp/hepcowwwsite/info/2019/__icsFiles/afieldfile/2019/08/28/190828a.pdf
新しい生活に合わせたエネルギー環境の見直しを
計算してみると、少ない金額ではないですよね。
もちろんテレワークのため、だけではありませんが、生活の様式が変わることによって、ご自宅のエネルギー環境を見直す方が増えています。
太陽光発電・蓄電池・新電力を組み合わせることで
買電を減らし電気代を節約できます。
これは目先のことだけでなく、先10〜20年のことを見据えた際に、結果として無駄のないエネルギー環境を選ぶことも意味します。
シミュレーションをしてみたい方はお気軽にご相談ください。
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