蓄電池

後悔しない蓄電池の選び方3つのポイント


こんにちは。宮本です。

蓄電池をご購入を検討されている多くのお客様から

「どれを選べばいいのかわからない」

と、ご質問いただきます。そこで、このコラムをご覧の皆様へ「検討する上で外せない3つのポイント」をご紹介します。

ポイント1 設置場所に合った物を選ぶ

屋内に置けるスペースがあるかどうか?屋外に置く場合は屋外用の製品が必要です。北海道は寒冷地ですので、その前提の商品選びが必須となってきます。

もちろん室内に置く場所があれば設置も可能です。

ポイント2 必要な容量のものを選ぶ

家族の使用量に適切かどうか? 停電時の電力を、どれだけまかなえるようにしておきたいか?など、お客様ご自身の理想の使い方と、蓄電池の容量(能力)とを照らし合わせて、充分と思える商品選びが重要です。

蓄電池を導入すれば、停電時も何日間も電力が使えるかというと、そうではありません。目安としては、数時間〜1日程度とお考えください。

「たった1日」「たった数時間」と思われるかもしれませんが、蓄電池は「いざという時」に家族へ安心を提供してくれるほか、深夜電力をためて昼間に使うなど、「電気のコントロール」を行うことができるものです。

蓄電池を停電時の保険にするだけでなく、「生活に取り入れ、活用していく」ためには、必要な容量が選ぶ基準となるかもしれません。

ポイント3  価格だけで選ばない

価格も重要な選び方のポイントです。もちろん、ポイント1と2の兼ね合いで価格は変動してきますが、メーカーによって価格も変わってきます。

価格だけで選ぶと、後々に「蓄電量が足りない」であるとか、壊れやすいといったトラブルであったり、あるいは修理に時間がかかるなど、「いざという時」に使えないケースもあります。

どのような基準で選ぶか?停電時に数時間の間だけでも、電気を使えるようにしたいのか?など、あなたにあった選び方が必ず見つかります。

もしも、お探しの蓄電池の条件が①コストパフォーマンスが良い②品質が良いことが該当すれば、当社でお役に立てるかもしれません。

小冊子「蓄電池で損をしないための5つのポイント」

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ABOUT ME
宮本 典英   北海道オリンピア株式会社 代表取締役
5年ほど前に仕事をさせて頂いた方に、北海道を元気にする活動を紹介され、それから北海道の環境や価値を改めて勉強する機会を得ました。当社では先代から廃食油を燃料とすることでCO2削減をする活動をしており、更になにか出来ないかといろいろな目線で省エネ、再エネ、リサイクルを見直しております。  技術革新と共に変わりゆく条件の中、最適と思われる提案ができるように日々情報収集をしております。電気、ガス、油、いずれもすぐに使用をやめることは出来ません。しかし、電気は自家生産・自家消費が唯一家庭で出来るエネルギーです。エネルギーのベストミックスを提案することをライフワークと思い、これからも活動していきたいと思います。最近は、インフラ整備にも興味を持ち、以下に迅速に負担なくインフラ点検ができるかを考え、ドローンを活用したインフラ点検事業をはじめました。この北海道で生まれ育った私は、北海道を元気に住みやすい安心安全な場所として守って行きたいと思います。 趣味 ゴルフ、読書、映画鑑賞