蓄電池

可搬型蓄電池とは?定置型との違いも完全解説!

北海道札幌市をはじめ、道内各地で施工を行っている太陽光発電・蓄電池設置会社、スマエネライフです。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

「冬の停電が不安。でも、大きな定置型とポータブル電源、結局どちらが良いの?」

北海道内にお住まいの皆様、そんなお悩みはありませんか?厳しい寒さの中での停電は、まさに命に関わる問題です。だからこそ、ご家庭に合った「電気の備え」が欠かせません。

この記事では、手軽な「可搬型(かはんがた)蓄電池」(ポータブル蓄電池)に焦点を当て、工事が必要な「定置型」との違いを徹底比較します。防災と電気代節約の両面から、あなたのご自宅に最適な蓄電池の選び方をご紹介します。

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可搬型蓄電池(移動式蓄電池)とは何か?

「可搬型(かはんがた)蓄電池」(ポータブル蓄電池)とは、工事不要でどこへでも持ち運べる蓄電池のことです。定置型とは異なり、コンセントから充電するだけですぐに使える手軽さが最大の特徴です。

容量はスマートフォン用の小型のものから、冷蔵庫も動かせる1000Wh〜3000Wh程度のものまでさまざまですが、住宅全体のバックアップをする定置型に比べると、蓄電量は控えめな傾向があります。

使い方は、本体の差込口に家電のプラグを直接つなぐだけ。冬の暖房確保が欠かせない北海道において、導入ハードルの低い「電気の備え」として注目されています。

【コラム】数字で見る「1000Wh」の実力

カタログで見かける「Wh(ワットアワー)」という単位ですが、実際にどれくらいの家電が動くのかイメージしにくいかもしれません。ここでは、災害時の備えとして人気の「容量1000Wh」のポータブル蓄電池を例に、使用時間の目安をご紹介します。

  • スマートフォンの充電(約10W〜15W) 約60回から80回程度のフル充電が可能
  • ノートパソコンの駆動(約50W) 約15時間から20時間程度の連続使用
  • 電気毛布の使用(約50W) 「中」設定などで約15時間から18時間(一晩から二晩程度)
  • LEDライトの点灯(約10W) 約80時間以上の連続点灯

実際には電気を変換する際のロスがあるため、表記容量の約7割から8割程度が実際に使える量となります。それでも1000Whあれば、停電した冬の夜にスマートフォンの情報を確保しつつ、電気毛布で一晩暖を取ることもできます。

定置型蓄電池の「kWh」との違いは?

ちなみに、定置型蓄電池のカタログでは「kWh(キロワットアワー)」という単位をよく見かけるかもしれません。これは「1000Wh = 1kWh」という関係になります。 つまり、一般的な定置型蓄電池(容量10kWhなど)は、今回ご紹介した1000Whのポータブル電源の「約10倍」ものエネルギーを溜められることになります。この圧倒的な容量差が、家まるごとのバックアップを可能にしている理由です。

ここが嬉しい!可搬型の「自由な」使い方

可搬型蓄電池には、定置型にはない「移動できる」という特性が生み出す独自のメリットがたくさんあります。ここでは、その「自由な使い方」について具体的に見ていきましょう。

家の中で移動できる安心感

可搬型蓄電池の最大の魅力は「必要な場所に電気を運べる」ことです。昼はリビング、夜は寝室と、生活シーンに合わせて自由に移動できます。

特に北海道の冬の停電時、家族が集まる部屋の中央に置けば、コンセントの位置を気にせず暖房や照明を使える上、延長コードが不要で足元の安全も確保できます。

また、複数のポートを使えば、家族全員のスマホの充電と照明の確保を同時に行える点も便利です。「電気が欲しい場所に、電気を持っていく」という利便性は、可搬型ならではの強みです。

もしもの時は、避難所にも

お住まいの地域で大規模な災害が発生し、自宅での生活が困難になった場合、避難所へ移動しなければならないケースも考えられます。定置型蓄電池は家の一部となっているため、当然ながら持っていくことはできません。一方、可搬型蓄電池であれば、車に積み込んで避難先へ持ち運ぶことができます。

「家の中だけでなく、屋外でも電気が使える」という安心感は、アウトドアやキャンプが趣味の方にとっても大きなメリットとなります。普段はレジャーで使いながら、いざという時は防災用品として活躍する「フェーズフリー(日常と非常時を区別しない備え)」な使い方ができるのも、可搬型蓄電池の大きな強みです。

将来、引越しがあっても運ぶだけでOK

転勤が多いご家庭や、現在は賃貸住宅にお住まいの方にとって、設置工事が必要な定置型蓄電池は導入のハードルが非常に高いものです。賃貸マンションやアパートでは、壁に穴を開けたり配線をいじったりする工事は、基本的に許可されません。また、将来的に引っ越しをする際、設置した蓄電池を取り外して持っていくには、多額の撤去費用と移設費用がかかってしまいます。

その点、可搬型蓄電池であれば、工事は一切不要です。購入して置くだけですので、賃貸住宅でも問題なく導入できます。また、引っ越す際も、他の荷物と同じように新居へ運ぶだけで済みます。「今は賃貸だが、将来は道内でマイホームを建てたい」と考えている方や、「数年ごとに転勤の可能性がある」という方でも、無駄なく使い続けることができるのです。

購入前に知っておいてほしい「4つの注意点」

手軽で便利な可搬型蓄電池ですが、住宅用として本格的なバックアップを考えた場合、いくつか知っておかなければならない注意点があります。定置型蓄電池と比較した際の「限界」を理解しておくことは、後悔しない選び方のために不可欠です。

家まるごとバックアップは難しい

まず理解すべきは、出力と容量の限界です。可搬型は本体につないだ家電だけが使える仕組みであり、定置型のように家中の照明や壁のコンセントがそのまま使えるわけではありません。

そのため、200VのエアコンやIHなどの大型機器は基本的に使用不可です。特に北海道では、セントラルヒーティングや大型ストーブも出力不足で動かせないケースが多々あります。

あくまで「局所的な非常用電源」であり、家全体の生活機能を維持するものではない点を理解しておきましょう。

スイッチの切り替えは手動

停電が発生した瞬間を想像してみてください。定置型蓄電池の場合、停電を検知すると自動的にバッテリーからの給電に切り替わります。機種によっては数秒から数十ミリ秒で切り替わるものもあり、パソコンの電源が落ちることなく使い続けられることもあります。

一方、可搬型蓄電池は「手動」での操作が必要です。停電して部屋が真っ暗になったら、まず懐中電灯などで明かりを確保し、可搬型蓄電池がある場所まで移動します。さらに、使いたい家電製品のコンセントを抜き、蓄電池のコンセントに差し替える必要もあります。

夜中に停電が起きた場合、暗闇の中でこれらの作業を行うのは不安が伴います。また、冷蔵庫などは、不在時に停電すると中の食材が傷んでしまう可能性がありますが、可搬型蓄電池では自動バックアップができないため、家に人がいなければ電気を供給することができません。

太陽光パネルとの相性

太陽光発電との連携においても大きな違いがあります。定置型はシステムと直結し、余った電気を自動で貯めて夜間に使うサイクルを確立できます。

一方、可搬型は、屋根の太陽光パネルとシステム連携できないものがほとんどです。専用の小型パネル等は使えますが、住宅用システムから効率よく充電するのは構造上難しく、手間もかかります。「太陽光で電気代を削減したい」という場合、連携機能のない可搬型は日常の節電用というより、あくまで非常用の予備電源と捉えるべきです。

補助金は基本的に「対象外」

コスト面での注意点もあります。国や自治体の補助金対象となることが多い定置型に対し、可搬型はあくまで「家電製品」や「防災グッズ」としての扱いになるため、住宅設備向けの補助金は対象外となるケースがほとんどです。 導入コストは基本的に全額自己負担となる点は、あらかじめ予算計画に含めておく必要があります。

どちらが我が家の暮らしに合う?~あなたにぴったりの一台は?~

ここまで、可搬型蓄電池の特徴を定置型と比較しながら見てきました。では、最終的に北海道にお住まいのあなたには、どちらの蓄電池が適しているのでしょうか。それぞれのタイプがおすすめの方の特徴を整理してみましょう。

可搬型がおすすめの方

マンションやアパートにお住まいの方

やはり最大のメリットは「工事不要」であることです。管理組合の許可や大家さんの承諾を得る必要がなく、買ってすぐに使い始められるスピード感は魅力です。集合住宅にお住まいで、個人的に防災対策を強化したい方には、可搬型が第一候補になると言えるでしょう。

「とにかく早く、手軽に備えたい」方

定置型蓄電池の導入には、現地調査、見積もり、契約、補助金申請、工事日程の調整など、申し込みから設置完了まで数週間から数ヶ月かかることがあります。「今年の冬が来る前に急いで備えたい」「予算を十数万円以内に抑えたい」という方には、可搬型がおすすめです。

必要な部屋へ電気を運びたい方

「普段は書斎でパソコン用に、週末はキャンプで、停電時は寝室で」というように、電気を使う場所が固定されていないライフスタイルの方には、移動できる可搬型が非常に便利です。また、DIYや屋外作業で電動工具を使う際の電源としても重宝します。

定置型がおすすめの方

戸建てで、太陽光発電をすでに設置している(または検討中)の方

道内で戸建てにお住まいであれば、定置型蓄電池のメリットを最大限に活かせます。特に太陽光発電と組み合わせることで、「つくった電気をためて使う」というエネルギーの自給自足に近い生活が可能になります。売電価格が下がってきている今、自家消費率を高めることは経済的にも非常に有利です。

補助金や保証を賢く活用したい方

国や地方自治体の補助金が活用できるケースが多いのが定置型の魅力です。 さらに、既存の太陽光発電設備の保証が切れ、パワーコンディショナの交換時期が迫っている場合、ハイブリッド型蓄電池へ交換することで、新たに15年〜20年の機器保証が付く点も見逃せません。

停電時も、できるだけ普段に近い生活をしたい方

これが定置型の最大の強みです。全負荷型の定置型蓄電池を選べば、停電時でも家の照明がつき、冷蔵庫も止まらず、IHクッキングヒーターで温かい料理を作ることができます。「停電しても普段通りの生活を維持したい」というレベルの安心感を求めるのであれば、定置型が間違いありません。

手間をかけずに電気代を節約したい方

可搬型のように、いちいちコンセントを差し替えたり充電残量を気にしたりする必要がありません。AI機能を搭載した最新の定置型蓄電池なら、翌日の天気予報や電力使用状況を学習し、最適な充放電を自動で行ってくれます。「機械の操作は苦手だから、全部自動でやってほしい」という方や、日々の忙しい生活の中で手間をかけずに電気代を削減したいという方には、システムとして組み込まれる定置型が最適です。

まとめ

本記事では、可搬型蓄電池と定置型蓄電池の違いについて、北海道の住環境やライフスタイルをふまえて解説しました。

可搬型は、工事不要の手軽さと移動の自由さが魅力です。マンション住まいやアウトドア兼用、予算を抑えて最低限の備えをしたい方に有効な選択肢と言えます。 一方で、定置型は家全体のバックアップ機能と、太陽光発電との連携による高い省エネ効果が強みです。戸建てにお住まいで、冬の停電対策と日々の電気代削減を両立させるなら、長期的なメリットが大きい定置型をおすすめします。

太陽光や蓄電池に関することは、ぜひ私たちにご相談ください。スマエネライフでは、札幌市をはじめ、北海道内において地域密着で太陽光発電や蓄電池の提案・施工を行っています。無理な勧誘は一切行わず、お客様のライフスタイルに寄り添った最適なプランをご提案させていただきます。

蓄電池の導入に関するご質問や、補助金の活用方法など、どんな些細なことでも構いません。まずは一度、お気軽にお問い合わせください。私たちと一緒に、安心で快適な「スマエネライフ」を始めてみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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