電気値上り(ToT)⇒太陽光パネル・蓄電池で削減！⇒補助金を使いたい！！！…期限があるのでご注意を(^^;

いつもお世話になっております、北海道オリンピアの西田ですm(_ _)m

さて…６月に入り、いよいよ電気料金の値上りが始まりました…(ToT) 以前から報道もされていた内容ですし、このタイミングで値上りすることも分かっていた内容ではあるのですが

『節電・電気代削減を色々考えているウチに、いつのまにか６月になっちゃった…(ToT)』

という方も多いのではないでしょうか？(^^; 北海道において多くの方が利用している従量電灯Bという電力プランで視てみると

◇基本料金(30A契約時)：1,023円⇒1,122円（約9.67％上昇） ◇電気量料金（使った電気の量に伴う料金） 0～120kWh：23円97銭⇒35円44銭（約47.85％上昇） 120～280kWh：30円26銭⇒41円73銭（約37.90％上昇） 280kWh～：33円98銭⇒45円45銭（約33.95％上昇） ※北海道電力サイト調べ

各報道では標準家庭の電気上昇率は21％程度とされておりますが、それ以上に大きく値上りしてしまうご家庭は決して少なくないのでは…と考えざるを得ない内容に見受けられます。

※あくまで小生の個人的な見解です

想定されている21％としても【月電気料金12,000円⇒約14,520円】、状況によってはそれ以上の値上りとなる可能性も十分に考えられる、という内容になります(ToT)

ただ、またまた個人的な意見にはなってしまいますが…(^^; 大切なのは値上りする公共料金を嘆くことではなく、そこに対して如何に上昇を食い止める一手を打つか、だと感じます。先日、とあるお客様のお宅に太陽光パネルと蓄電池を導入する提案をした事例で考察したいと思います。

考察①：札幌市某所にて太陽光パネルと蓄電池を設置した場合 ◇各設定 太陽光パネル⇒5.1kw 蓄電池⇒9.8kWh 電力プラン⇒eタイム3より変更無し ◇経済効果 電気料金上昇前⇒年間183,532円 電気料金上昇後⇒年間227,756円（上昇前より44,224円）

元々は電気料金値上り後を想定したシミュレーションを作ったのですが、気になって値上り前の単価で再計算した結果との数値です。電気料金が値上りしても設置費用は変わりません(本件については)ので、費用対効果は大きくなると言えます。ある意味、太陽光パネル・蓄電池の設置を検討する大きなチャンスと捉えることも出来ると思いますね(^^)

※あくまで小生の(略)

チャンスという観点ではタイトルにもあるように補助金も大きなポイントかと思います！ 例えば札幌市では…

太陽光パネル⇒23,000円/kW（上限160,000円） 蓄電池⇒20,000円/kWh（上限80,000円） 事例①の場合 太陽光パネル：5.1kW×23,000円/kW＝117.300円 蓄電池：80,000円（上限額） ↓ 計197,300円

の補助金が見込めます(抽選漏れ等の条件で受けられない可能性はあります)。また住宅省エネ2023キャンペーンの補助金と重複が可能です(^o^)/ 事例①の件では同補助金で64,000円の補助金が見込めますので、仮に申請が通れば札幌市の補助金と合わせて261,300円の補助金が得られることになります。最大で304,000円の補助金が得られる可能性がある組合せは非常に魅力的ですが、いずれの補助金も募集期限や予算額到達による締め切り(特に住宅省エネ2023キャンペーンの方は後１～２ヵ月で締切となる可能性があります…)ので少しでも検討されている方は早急にご相談頂くことをお勧めします！！！引き続きエコ商品・災害対策商品が漏れなく貰える初回無料見積キャンペーンも絶賛開催中ですので、お気軽にお問合せ頂けると幸いです♪

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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