イベント開催レポート★3/25〜3/26 カインズ大曲店様にて抽選会&相談会

こんにちは、スマエネライフ編集部です。
3月25日（土）26（日）「カインズFC大曲店」様へ出展してまいりました♬

先週と比べると、気温が下がり肌寒かった2日間でしたが、ご来店頂きました皆様、ありがとうございました。

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今選びたい方へおすすめしている蓄電池

3月に入り、若干春の陽気も続きましたから、ご家庭での電気代も少し安くなってきましたでしょうか。

今回は蓄電池についてご興味を持たれているお客様が多くいらっしゃいました。

太陽光発電システムは既にお持ちで、現在は蓄電池をお持ちでないお客さまには、長州産業の6.5Kwh・9.8kwh（全負荷、特定負荷）、ニチコントライブリッド4.9Kwhか7.4Kwhをお勧めしております。

ゆくゆく、電気自動車を考えられている方はニチコンでしょうか。パナソニックでも既に対応の蓄電池が販売されておりますが、オムロンもV2Hを販売予定と聞いております。（時期は現時点で未定です）

オムロンV2Hということは、長州産業さんということですので、長州産業さんの商品が充実していきます(^^)/楽しみですね。

皆さんからお聞きしますが、やはり選ぶならば国産が良いと仰る方は多いです。
何かあった際のサポートも国産ですと安心できますよね。

再エネ賦課金　値下げになる予定

先日、業界で値下げに関する記事が出ておりました。

再エネ賦課金が、初の減額（値下げ）との記事です。

経済産業省は24日、再生可能エネルギーの普及のため電気料金に上乗せしている賦課金を2023年度は1kｗ時あたり1.40円にすると発表した。22年度の同3.45円から2.05円下がり12年の制度開始以来で初めての減額となる。・・・月400キロワット時を使う標準家庭で、4月分の電気料金から月平均820円下がる。

（日本経済新聞3月24日記事　より引用）

これにより、年間で約1万円弱負担が減ることになるようです。

再エネ賦課金とは？

固定買取制度といって、太陽光を導入すると10年間は売電単価16円と、単価を固定して買取してもらえる制度（FIT）があります。10年が経過すると、売電単価は半分の8円になります。

この買取価格の原資は、電気の利用者が電気料金に上乗せして払う「再エネ賦課金」です。

これは全国民（全戸）で負担しているお金です。太陽光発電パネルや蓄電池の有無にかかわらず、電気料金の明細には「再エネ賦課金」という項目がありますのでご覧ください。

先の記事によれば、電気の購入価格（市場価格）が高騰しているため、再生エネルギー販売の収入が増えることに伴って賦課金が下がるようです。

売電単価

2012年（1kwh48円）→2022年（1kwh17円）→2023年（1kwh16円）。

再エネ賦課金

2012年（1kwh0.22円）→2023年（1kwh3.45円）→2024年（1kwh2.05円）。

少しでも電気代が安くなるのは生活者にとってうれしいことですよね(^^♪

また何かありましたらご報告致しますね。

次回催事は、4／8（土）4／9（日）＠ブランチ月寒

次回の催事は、4/8（土）4/9（日）ブランチ札幌月寒（札幌市豊平区月寒東３条１１丁目１−２４）にて行います。

導入後のシミュレーションや経済効果、お見せします！

イベント当日、小冊子はありませんが、スマエネライフから各種必要事をご入力頂ければお届けも出来ますし、メールでもお送りできます。

安価になった太陽光パネルのお話と、使われている原材料などの理由であまり安くはならない蓄電池のお話等も（^^;）させていただきます。

又、いつ導入した方が良いのか、支払いイメージは？等、ご興味がある方はカインズFC大曲店様へお越しいただいた際にお尋ねいただければお答えします！お時間のない方は、もちろん後日でもお伝えいたします(^^)/

シュミレーションや経済効果、見積り等もお出しできます。また、その場ですぐに契約を迫るということはありませんし、お客様にメリットが無ければやめて頂いても大丈夫です！

電気代高騰の今こそ賢く電気を使ってくださいね。

小冊子はこちらからお取り寄せください♪

小冊子「蓄電池で損をしないための5つのポイント」

LINEでご相談を受付中です！

・今の売電先からの切り替えを考えているが、選び方がわからない
・実際の売電・買電の量がどうなるかシミュレーションしたい
・固定買取価格の終了（卒FIT）までもう少しのため、早めに見直したい
・我が家の場合は、どの蓄電池を選ぶと良いか知りたい

上記のようなご質問も大歓迎です！

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