停電時も家中の電気を使える「全負荷型」の蓄電池と太陽光パネル設置工事を実施しました。

皆さまこんにちは、スマエネライフ編集部です！ここ最近、急激な気温の変化が激しく体調管理が追いつかない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。「猛暑」を記録した夏の電気代の請求書が届く頃には、暖房をつけているという、なんとも気持ちが追いつかない今年です。まもなく冬の足音も聞こえてきそうなほどですので、みなさまくれぐれも温かくしてお過ごしください。

さて、今回はお客様のご自宅への設置例をご紹介します。

こちらの記事のとおりご感想をいただきました、札幌市 E様邸の設置工事の様子です。
掲載許可をいただきましたので、ご紹介いたしますm(_ _)m　

屋根に穴を開けることなく、屋根にある「ハゼ」へ掴み金具を使って設置しました。

太陽光パネルは、長州産業の太陽光モジュール（340W）を15枚、合計5.1kW分を屋根へ設置しました。
屋根の上にある「ハゼ」に掴み金具を取り付けしています。屋根への穴あけはありません。

E様が選ばれたのは、停電時すべての電気が使える「全負荷対応型」ですので、外壁へ設置するユニットは3つあります。①マルチ蓄電パワーコンディショナ②PVユニット③トランスユニットです。

蓄電池は、長州産業　SPVマルチ9.8kWhです。
ご自宅で使用する電気量にもよりますが、最近ですとこの容量タイプが特に人気です♪

上記の写真は室内へ取り付け工事を行う「マルチ蓄電システム用ゲートウェイ」です。ゲートウェイは、蓄電システムの運転状況を表示する他、システムの運転・停止や設定変更を行う機器です。設置後は担当スタッフが使い方をご説明いたします^^

E様は、ブラックアウトを経験され「有事の備えが必要」と思われ検討中でいらっしゃったところ、弊社とご縁があり最適プランをご提案させていただきました。

停電時にも安心したい、設置は一時でも使用年数は数十年に及ぶから・・・とのお声をいただきました。

E様、この度は誠にありがとうございます。これから快適なスマートエネルギーライフをお送りいただけますようアフターサポートにも力を入れてまいります。

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